暑い夏を乗り越えるために
こんにちは!安曇野からです。
いよいよ8月が始まりました。毎日暑いですね。
涼しそうに見えますが、結構暑いです。
さて、オリンピックも半分が過ぎましたね。
連日冷房を使いながら、テレビ観戦しております。
ここ1週間ほどは、夕方に大雨が降り(結構激しく)、
空気が冷たくなっていたのですが、昼間はやはり暑い。。
人間も適切に冷房を使っているように、
お米も適切な温度で保存してあげることが大切なんですよ。
もともとお米の保存に適しているのは
比較的に涼しい場所です。
えっと、具体的には、気温が10~15℃で光が当たらない
暗いところがいいとされています。
暗くなくても、直射日光は避けましょう。
問題は今、夏ですよね。
高温多湿の夏はお米にとって厳しい気候です。
20℃以上では保存容器内に虫が発生することも。
お米につく虫は、無害と言われていますが、
気持ち的に嫌すぎますよね。
そこで、夏の間は、封がきちんとできる保存袋か
蓋のあるの密閉容器へお米を入れ、
冷蔵庫の野菜室に入れるのがおすすめです。
実はペットボトルが便利だったりします。
ペットボトルをご使用される場合は、よく洗い、
よく乾燥させてください。
また、ジュースなど、匂いがついているものは避けた方がよいでしょう。
何に入れて保存するかは、おうちの事情や性格によっても
変わってくると思います。
自分に合う保存方法を見つけて、
夏もいい状態でご飯をいただきたいですね。
稲の花が咲き始めました。