柿食えば
こんにちは。
晴れの日は暖かく、11月とは思えない陽気の安曇野です。
ここのところ、全国的になのか、暖かいと感じる日が続きました。
ただ、風が強く、夜は不安になるほどでした。
あんなにキレイに紅葉していた葉っぱたちも
ほぼ落ちてしまいました。
落ちる前に撮ったもみじの葉の写真をご覧ください。
近くで見ても、遠くから見てもキレイな赤色。
赤色といえば、柿が赤くなると医者が青くなると言われている、柿も赤々と
なっています。
渋柿を取って干す風景も。
私は個人的に甘柿のほうが好きなんです。
果物の中で上位にノミネートされるほど。
栄養があり、医者が青くなるくらい健康になれるのなら
うれしい限りです。
ただ、一度のそんなに食べきれず、
今年はコンポートにして保存してみました。
食べてみたらおいしかったので作り方を載せておきますね。
柿のコンポート
材料
柿3個に対しての分量
砂糖(柿の重量の20%)
レモン汁大1 水100cc りんご酢大1 はちみつ大1 白ワイン大1
①柿の皮をむき1/6ほどに切る。
②鍋に柿、砂糖、レモン汁を入れてなじまぜ、20分ほど置きます。
③水を加えます。火をつけ中火。沸騰したら灰汁をとり15分から30分くらい煮ます。
④柔らかくなったら、その他の材料を入れます。
レモン汁はお好みで量を増やしてもおいしいです。
私は種を取るのは面倒だったので、そのまま煮ていますが、種を取るととても
いいと思います。
今は暖かく過ごせていますが、これから寒くなることは間違いなし!
ご飯をたくさん食べて、デザートには柿。
免疫力を上げていこうと思います!