かみなりの通り道

こんにちは!

すっかり梅雨が明けて、猛暑の安曇野です(笑)

先日の最高気温は36℃。

いきなりすぎますよね。暑さに慣れていないです。

ただ、朝は19℃まで気温が下がるのがありがたい。

この寒暖の差が激しいことが、くだものを甘くさせているそうですよ。

 

今日は散歩していたわんちゃんも暑そうでした。

私も散歩をしながらふと思ったのですが、

今年はなぜかカエルの鳴き声が少ない気がします。

なぜだろう。

最近の災害や地震のことを考えると、

こういうちょっとした自然の変化が怖くなったりします。

カエルがいないということは虫が多くなっているわけで…

バランスが崩れないといいなと思います。

 

さて、変化といえば、かみなりも多く鳴っている気がします。

私はかみなりが大の苦手で。

というのも、目の前でかみなりが落ちるのを見たことがあるから。

田んぼだらけの田舎道をなめてはいけないですよ。

普通に何もないところに落ちるんです。

空中の光を集めて、一気にドカンと。

ちょっとビリっときたりして、ちょっと取り乱しました。

本当に当たらなくてよかった。

 

実はその翌日、その場所の近くのお宅にかみなりが落ちた

と聞きました。電化製品がほとんど壊れてしまったようです。

 

恐いけど、かみなりが鳴るときに光る稲妻の語源って

「稲の夫(つま)」なんですって。古くは夫婦が互いの相手を男女関係なく

「つま」と呼んでいたそう。

かみなりの光が稲を妊娠させると考えられていたみたいですね。

実際にかみなりが多い年は豊作だったようです。

ということは…

実際はまだまだです。

でも期待しましょう。

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