あかり母ちゃんちのお米

あかり母ちゃんは、米農家に生まれました。

母ちゃんのじいちゃんは農業が大好きで、朝から晩まで田んぼに畑に。

タクシーの運転手もやっていましたが、むしろそちらが副業。

ずっとずっと、家族のためにおいしい野菜やお米を作り続けてくれました。

たまにお手伝いはしていたけど、農業はわたしにとっていいものではなく

泥だらけになるし、腰は痛くなるし、ただただ、面倒くさいものでした。

母ちゃんは、2015年に結婚して、2016年に男の子を一人生みました。

自分が親になって、最初の年に田植えの準備をしていたとき

大変な作業だなあと思いつつ、ふと、息子が大きくなった時のことを想像しました。

「ねえ来週から田植えだから力仕事お願いね」

「はいはい」

想像の中に自然に出てきたのは、内心、面倒くさいと思いながらも、一緒にお米を作っている息子の姿。

運動がだいすきで活発な子だから、運動部に入るかもしれないな

親が背が大きいし、きっと180cmくらいまで成長するのかな

そのとき、おいしくて、安全で、母ちゃんの愛情いっぱいのお米をおなかいっぱい食べてほしいな

そう、強く思いました。

母ちゃんは、そうやって、これからも田んぼを続けていきたいです。

そして、たくさんのお子さんに、母ちゃんのお米を食べて育ってほしいです。

今日も、田んぼいってきます。

2020年10月 あかり母ちゃん

 

こだわりの栽培方法

 

農薬の使用回数は、都道府県ごとに「地域慣行レベル」が定められています。

例えば、北海道だと24成分、新潟県魚沼地域だと19成分、長野県は12成分です。 (農薬によって含んでいる有効成分が異なるため、成分ごとの使用回数をカウントするルールになっています)

「特別栽培米」と表記されているお米がありますが、これは、その「慣行レベルの半分以下」と認められた場合に名乗ってよいとされており、北海道なら12成分、魚沼で9成分、長野県なら6成分ということになります。

長野県の場合は全国的にみてもかなり低い基準で化学農薬が使われていますが、あかり母ちゃんの田んぼではその基準より更に減らし、5成分のみを使用。

長野県の基準の半分以下までおさえ、より安心して食べていただくために日々工夫をしながら育てています。

 

 

主なお取引先

安曇野おにぎり屋わたつみ様

2022年3月に新規開店されました長野県内初・唯一のおにぎり専門キッチンカー・安曇野おにぎり屋わたつみ様にて、母ちゃんのお米をお使いいただいております。

県内各所のイベントに出店されていますのでぜひお立ち寄りください!

 

小平泰子料理教室様

テレビや雑誌でも活躍されている小平先生が2003年から続けていらっしゃる京都の人気料理教室「小平泰子料理教室」にて、2019年10月より母ちゃんのお米をお使いいただいております。
現在は従来のお教室は規模を縮小して運営されておりますが、2020年10月オンラインレッスンメニュー「豚肉とぼごうのおこわ」で食材として採用していただきました。

 

VEGAN子育て様

子どもの健康を大切に大切にされているVEGAN子育ての皆様に農薬の使用状況、安曇野の環境とお米そのものの味を評価していただき、長野県近郊で開催されているイベントや料理教室の際に食材として使っていただきました。

お気軽にお問い合わせください。

090-2145-6481
 

 

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