改めて知る安曇野の景色
こんにちは。安曇野です。
朝は氷点下になりそうな気温。昼間は20℃以上と
相変わらず寒暖さが激しい毎日です。
風も強く、花粉や砂で車の上や家の中まで黄色っぽい。
桜も散ってしまいました。
儚いですね。
さて、
今日は友人のママさんが
開いた写真展におじゃましました。
彼女は健康のために、毎朝7~8㎞も
ウォーキングしていて、その際にスマートフォンのカメラで
安曇野の四季を記録していたそうです。
なんと10年も!
続けるってすごいと心から思いました。
私も常々、安曇野のよさを皆様にお知らせしようと
こちらに掲載させてもらっていますが、
何が違うんだろという写真の数々でした。
少しですが紹介させていただきますね。
まずはこちら
用水路のちょっとした隙間のコケで
一生懸命に咲いているお花。
過酷な場所で孤独に咲いているにもかかわらず
キレイな花。
強い意志が感じられます。
つぎは自然の神秘。
ハートに輝く氷と、春を告げるつくしさん。
つくしがひょっこえい顔を出している部分の氷が解けている様子は
なんとも言えず、かわいらしいです。
最後は虹です。
しかもダブル!
虹の下のソバ畑が輝いて見えますね。
素晴らしい景色です。
彼女の写真は、よく見る風景を彼女ならではの視点で
よく捉えられていました。
改めて、安曇野が好きになるという写真でした。
私自身も、勉強になったし、刺激を受けました。
今後もお米のよさ、安曇野のよさを
やはり伝えたい!
頑張りますね(笑)